移動平均とは?

移動平均とは?

 

移動平均とは?

 

移動平均は、ある一定期間の終値の平均を取ったもので、それを線で結んだものが、移動平均線です。例えば、5日移動平均は、5日間の終値の平均を取った点となり、その点を結んでいくと5日平均線を描くことができ、為替チャートと重ねて売買のポイントを予測できるようになります。

 

移動平均とは、一定期間にどのくらい買われた(売られた)のかが把握でき、市場の買い(売り)の流れを視覚的に把握できる優れものなのです。基本的に上昇トレンドの時には、移動平均線は、右上に上がっていく線となり、下降トレンドの時には右に下がっていきます。

 

また、チャートに日足、週足、月足があるように移動平均にもデータを集計する期間により視覚化されるラインの質は異なり、日足5日20日90日200日の移動平均線が重視されており為替相場の世界では、日足の移動平均線が一般的です。

 

 

ゴールデンクロスとデッドクロス

 

ゴールデンクロスとデッドクロス

 

移動平均の代表的な見方として短期の移動平均線と長期の移動平均線が交差(クロス)する時を相場の転換ポイントとするというものがあります。

 

例えば、5日移動平均と20日移動平均線で短期線(5日移動平均)が長期線(20日移動平均)を下から上に抜いていく場合をゴールデンクロスといいます。ゴールデンクロスは強力な買いのシグナルとされています。

 

反対に短期線(5日移動平均)が長期(20日移動平均)を上から下に抜いていく場合を、デッドクロスといいます。デッドクロスは、強力な売りのシグナルとされています。

 

 

移動平均線と値動きで売買シグナルを読む

 

移動平均線と値動きで売買のシグナルを読むことができます。

 

移動平均線と値動きで売買シグナルを読む

移動平均線が下降を続けた後、横ばいもしくは、上向きかけている状態で、現在の相場が移動平均線を上に抜いていった場合は ⇒ 買いのシグナル

 

移動平均線と値動きで売買シグナルを読む

移動平均線が長い期間上昇を続けた後に横ばい、または下向きかけている状態で、相場が移動平均線を上に抜いていった場合は ⇒ 売りのシグナル

 

移動平均線と値動きで売買シグナルを読む

上昇している移動平均線に向かって相場が下降したものの移動平均線を割ることなく上昇に転じた場合は ⇒ 買いのシグナル

 

移動平均線と値動きで売買シグナルを読む

下降している移動平均線に向かって相場が上昇したものの上に抜けることなく下落した場合は ⇒ 売りのシグナル

 

このように移動平均線と値動きの相関関係から買い(売り)シグナルを予測することができるので移動平均は、しっかりと身につけて下さい。