円高・円安とは?

円安・円高とは?

円高・円安というのは、外貨に対して日本円の価値が高いか、安いかということを意味します。例えば、アメリカでコーラが1ドルで売られていた場合、米ドルと日本円の為替レートが1ドル=100円だった場合、100円あればコーラを1本買えます。しかし、為替レートが1ドル=105円になると同じ1ドルのコーラを買うのに105円かかります

 

円安・円高とは?

 

つまり、米ドルに比べ日本の円の値段が下がったことになります。これが円安です。逆に為替レートが1ドル=95円になった場合、95円あればコーラが買えることになり、米ドルに比べ日本円の価値が上がっているので、これを円高といいます。

 

円高がいいのか、円安がいいのかは、その人の立場によって変わります。海外旅行に出かける人にとっては、円高を歓迎するでしょう。1ドル=100円の時に10万円を両替すると1000ドルになりますが、1ドル=95円の時に10万円を両替すると1052ドル手に入るからです。

 

自動車メーカーなどの輸出企業の場合、同じ100万ドルを売上げでも1ドルが100円のときより105円の円安になった方が、受け取る日本円の額が増えるため円安の方が好都合となります。